垣根の垣根の百物語

PSP俺屍Rの自分の一族とか某inb氏の一族の話とか ネタバレあります。

団欒 ~1020年 一月~

一月!新年です。そして、大江山の門が閉じたことを意味します。悔しいけど、来年また勝負するしかありません。

 

そして、千種の健康度がどんどん下がっています……。このままいけば来月なのかな、ってのは何となくみんなも分かっているでしょう。葵の時がそうだったので。

 

ひとまずは新年なので、みんなで写真を撮りました!去年一昨年とまた同じ額縁ですね……公共部門への投資はなかなか実りません……。

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こうしてみると、衰えてきた千種に真ん中に立ってもらおう、っていうみんなの配慮が見えます……。梵天丸と千種も、先々月の出陣で仲直りしてると思います!(ずっと修羅場感ある一族だけど、額縁がのほほんとしすぎててウケるな)

そう考えると、ここの写真は久しぶりの、心からの一家団欒といった感じがあるのではないでしょうか。穣や菊梧は勘がいい子だと思うので、そう考えると初めてなのかもしれません。うちを嫌いにならないでくれ……。

 

……問題は山茶花なんですよねえ……。前も言いましたけど、梵天丸と表立っての対立をしてないだけに、彼女の不満が解消されるタイミングがなさそうで……。

 

あ、それとお詫びをしなきゃいけないんですよね、山茶花と、皆さんに。

1019年九月の記事で、山茶花の交神相手の希望がなかった、って言ったんですけど、あったのを忘れていた上にメモを見逃していました……。元服の時も忘れてたんですけど、今回も……本当に申し訳ないです!!!!当該記事は更新してあるので、ぜひ見てください。山茶花、本当にごめん。

 

それと!前回ちょっとそんな雰囲気じゃなくて話しそびれたんですけど、11月に菊梧も元服を迎えています!これで一つ目の世代が円熟期に向かった、という感じがありますね。菊梧は特に希望とかは言いませんでした。あっても心の中とかにしまってそうだしなあ……。

 

穣はどんな女神様が好きなんでしょうねえ……。穣も控えめで優しい性格なんで、まだちょっとどんな子なのか測りかねている側面があります。でも一人で黙々と努力をしているタイプだとは思うんですよね。だから、真面目そうな女神さま?いっそのこと不真面目そうな女神様……?なんでもいけそう。

しかし、穣は菊梧のことをよく慕ってそうだなあ、と思います。同じ目の色・髪の色で、肌の色だけ違うんですよね。いい兄貴分になってるんだろうなあ。梵天丸も砕けた性格だし、兄貴にはなり得ると思うんですけど、同じ剣士として、穣にとっては先達、っていう側面がより強いと思います。直々に特訓をつけたわけじゃないですけど、穣は梵天丸の太刀筋を見て育っていますからね。

 

 

そして今月もまた出陣。新年最初の迷宮は双翼院です。この時は確か、雷電の巻物を欲しがってたなという記憶があります。できれば怒槌丸とか、矛錆びとか、コンプしたいし欲しいっちゃ欲しいけど、メインは雷電太鼓持ちもいますし、未だ一回も左近亭には行ってないような気がします。どくろ大将じゃちょっと旨味がないと感じる今日この頃。ついでに近道も解放しておきたい。

 

出撃隊は梵天丸・山茶花・菊梧・穣の四人ですね。当然っちゃ当然です。千種の子供が来たらまたちょっと考えないといけないですね。

っということで出陣してきました。赤い火は出ず、巻物とかに関して言えば今回は特に成果をあげられなかったんですけど、きっちり近道解放してきました!あと、できるだけ太鼓持ちも刈り取れたのでなかなかのレベルアップが見込めたと思います。

 

……ただ、あれなんですよね。最近この四人で進むことがちょくちょくあるんですけど、全員単体攻撃なのが極めて痛い。長刀が特にほしくなる今日この頃です。