真垣一族、迷子~1018年 五月・六月~
そういえば先月にまず写真を撮ったのを忘れてました。
全てはここからって感じだね……。お父さんもうちょっと葵ちゃんの方向いてあげて。新年に毎回とることにします。
そして五月。ひとまず共に戦うお子を増やそうということで、今月は交神をすることにしました。琳太郎様、見た通りかなり真面目な方なので、自分の使命みたいなことをかなり重く考えてるんじゃないかと思うんですよね。だから葵じゃなくて子を成すべきは自分で、子供を作るのも自分としては打算故という。
ということで今回交神相手に選んだのは魂寄せお蛍様。プレイヤー的にはカッパ解放が早まるという打算もあるけど、琳太郎様としては先の事しか見えてなかったと思います。
お蛍さんほんとかわいいよね。実直な琳太郎様とも似合うと思います。
六月。お子はまだ来ないので琳太郎と葵の二人。裏を返せば親子二人という関係性は今月で最後です。
新しく来る子に少しでも楽をさせてあげなければ、ということで今月は九重楼への出陣にしました。確か強化月間だった気がします。そして、あわよくば七天斎八起を倒す!
と思っていたのですが……
ビビり倒したとかならまだいいんですけど、普通に道に迷いました。
会う敵会う敵全部薙ぎ払っていたこともあって、結果八起苑にたどり着く前に燃え尽きる炎……
戦果は……えっと、うん。大量の若葉の丸薬。でもこれ無限にたまるくせに使おうと思っていると思ったよりは使いますよね。ツブテくらいくれてもいいじゃんさあ……
これじゃ来る子に申し訳ないよ……ってきっと葵ちゃんは思ってたと思います。お父さんは優しいんですけど、誰とも話してないときは多分あんまり余裕がなさそうだし……
葵ちゃん、お父さんをフォローしてあげてください。
ちなみに、1018年5月直前時点での小説を一篇書きましたので、よろしければご覧ください→〇葵と、家族
重ねて、1018年5月直後、お蛍さんと琳太郎の小説も書きました!よろしければご覧ください→〇交わる魂
さらにさらに!1018年6月出陣中の琳太郎と葵の小説も書きましたのでご覧ください→〇煙雨